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復興の橋 – 海へ向い、人が集い、地に戻る

2015 南三陸町 復興の橋デザインコンペ 優秀賞 (同率一位)
「新建築」2015年9月号掲載              

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cu(e)be

富士吉田地域デザインコンペティション物件改修部門 優秀賞
                   

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create creation, sapporo

札幌市資料館リノベーションアイディアコンペティション 最優秀賞
札幌国際芸術祭2014展示
                   

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2014年に開催される札幌国際芸術祭のプログラムとして行われた、札幌市資料館をリノベーションするコンペ。
札幌の中心に位置し歴史的建造物である資料館を、市民が創造性を発揮できる拠点として活用する設計と用途が求められた。

私たちは市民とアーティストによる札幌の新しい文化を創りだすため、資料館に工房を増築し、札幌の創造活動の中心とすることを提案した。そしてその制作風景を公開することで市民が創造活動自体に参加するきっかけを創れないかと考えた。
まず設計の特徴として、資料館と庭園のつくる歴史ある環境を壊すことのないよう、高さを可能な限り抑え、また木々を避けるように工房を増築している。半地下の工房からは青々と繁る木々が臨め、地面がむき出しになったようなその壁は、土の中にいるような感覚を工房全体に与える。そうすることでこの工房は、都市の中心に建っているにもかかわらず、札幌の歴史が作ってきた自然に包まれた空間となっている。

中央の壁の高さを下げることによって、一つの空間でありながらも、場所によって空間の質が大きく異なっている。視線の通る中央部は大勢の市民が使うワークショップに、周縁部のアトリエ空間はアーティストのためのアトリエとしている。緩やかにつながる互いの領域が相互に刺激を与え合うことで、創造活動を活性化させる。

また庭や空中広場からは、工房での「創造活動」をのぞきこんだり体験することができる。彫られかけの石塊、下書きのキャンバス、剥き出しの鉄、リ ハーサルの風景など、普段人があまり目にすることのない作品の裏側は、訪れる人に制作活動への参加を促し、そうして創られた作品はやがて札幌全体に散らばり、市民が創造活動に触れる機運をさらに高めることとなる。

僅か6基の雪像から始まったさっぽろ雪まつりのように、この資料館を中心に広がる「創造活動」もまた、札幌における新たな文化になると考えている。

住所:北海道札幌市
用途:文化施設
設計:2014年4月
主催:札幌国際芸術祭   

regalo showroom, tokyo

東京都足立区、2014
                                
綾瀬に工場を構える、REGALO(伊藤鞄製作所)
その工場に隣接するショールームの内装。その名が示す通り、この店舗には商品の展示に重きが置かれ、数多くの商品をゆっくりと鑑賞できるような空間が求められた。

REGALOの商品は複数のブランドを持ち、商品のデザインや、質感、大きさなど多岐に渡っている。そこで私たちは、大きさの異なる枠や台座を無数に配置することで、それぞれの主題を持った静物画のように商品を展示できないかと考えた。

枠は一つの商品に合わせたものから、10以上の商品を展示できるものまで様々な大きさに設定した。これによって、例えば小さな枠に新作やお勧めの商品を置き、大きな枠ではブランドや形状などの主題ごとに商品を陳列するなど、枠ごとに異なる多彩な展示が可能となった。

枠には薄く白塗装したシナ合板を用い、その小口を見せることでフレーミングを強調した。中央に置かれる台座も合板を積み重ねることにより、木質でありながらも一見石のような、柔らかだがどこか重厚な存在感を与えた。

白く統一された空間に鞄が絵画や彫刻のように浮かび上がってくることによって、商品のもつ魅力を更に高める店舗を目指した。

住所 : 東京都足立区東綾瀬
面積 : 70平米
施工 : 三和建設工業
2014年10月

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blooming house

第1回サンワカンパニーデザインコンペ 最優秀賞受賞                                

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建材の販売会社、サンワカンパニーの主催するコンペのためのマンションリノベーション案。サンワカンパニーが取り扱う建材等を設計に用いることが求められた。
この案で私たちはそれらを用いることで、様々な住まい方に対応できる住宅ができないかと考えた。
たとえば、一人で大きなワンルームに、パートナーや家族とNLDKに、友人と住むシェアハウスなどといったあらゆる住まい方に対応できる家を目指した。

具体的には、風呂桶やトイレ、シンク、収納などを収めたコアを箱のように部屋に分散させ、間仕切り戸を各々のコアに取り付けた。
コアからは間仕切り度が花のように開き、どのような住み方も受け入れて、私たちの生活に様々な形の彩りをもたらすと考えている。

用途:住宅
設計:2014年4月

fixing a hole

第2回ROOMS空間デザインプレミオ 最優秀賞受賞                          
Tokyo Designers Week 2011 出展

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都内に建つロフト付ワンルームの改修案です。
ひとり暮らしのための、ワンルームはどうしても単調になりがちです。
収納やキッチンなどが付随した白い箱が生活の中心となり、家具と物だけが生活の質を定めています。
私たちは「生活」に、空間そのものによって、家具や物だけではつくれない彩りを与えたいと思いました。
この天井の高い部屋では、たくさんの「孔」が寄せ集まって小さな小屋を形成しています。
小屋を生活の中心に置き、天井と壁を隔てて屋根裏のような寝室と緑の庭を配置しました。
「孔」は小屋を形作る要素であると同時に、それ自身が機能を持った、生活を彩る場です。
空間をつなげるもの、木陰を落とす窓、本棚、照明、空調、調理台、ドア、クローゼット、机。
もちろん、ほとんどの「孔」の使い方は住まい手が自由に決められます。
「孔」の使い方が埋まるにつれ、部屋は住み手の「生活」をより豊かに彩っていきます。

Urban Mirrorscape, Moscow

Changing the Face Competition – short listed                

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Hong Kong Boundary Crossing Facilities

competition 2010
                      

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house M

competition 2009
                      

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escaper

evelo skyscraper competion 2008, mentioned

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